アンキーノの利用で、C言語を楽々、マスター!
アンキーを使用してC言語を学習してみましましたのでその結果を報告します。
(1) 使用教材・・・「C言語によるプログラミング 基礎編」内田智史監修、オーム社
(2) 学習方法は、先ず、学習教材が10章の構成でしたので、第1章から始め、第1章を2、3度繰り返して読み、内容を理解するとともに、重要な部分、すなわち暗記すべき部分にマーキングをしておきました。
(3) 次に、教材のマーキングしておいた部分ごとに、暗記すべき事項を取り出してそれを一つの文章として作成しました。この暗記すべき文章をエクセルに記載して、暗記文リストを作成しました。各暗記文はそれを作成したページ数もあわせて記載しておきました。ちなみに、第1章では、暗記文は37個作成できました。
(4) 次に、作成した第1章の暗記文リストを、パソコン画面上に表示させておいて、アンキーノを起動して、アンキーノにより、先頭から順番に文章を読み上げて繰り返し再生しました。このとき、再生速度は2.5、再生回数は10回としました。これを1日1回実行し、約10日、つまり10回程度続けます。このアンキーノでの発声および再生のときは、文章の丸暗記が目的ではないので、文章の内容そのものに意識を集中しました。
(5) これら毎日のアンキーノでの発声、再生のとき、文章がおかしいと思ったときは、その文章を納得できるように書き直しました。また、文章を作成していた時点では理解していたつもりであったはずなのに、その後の学習過程で、文章の内容について疑問が生じたら、その文章を作成した教材のページに戻り内容を確認しました。毎日、アンキーノでの発声と再生を繰り返して行き、10回、つまり10日を迎えるころには、内容をほぼ記憶に定着させることができました。
(6) また、第1章についての暗記文リストの作成が終了し、翌日から第1章についてのアンキーノでの発声と再生の学習を開始したら、次の第2章の学習に進みました。第2章についても、第1章と同様に、暗記文リストを作成しました。そして、第2章の暗記文リストが完成したら、翌日から第2章についても、アンキーノでの発声と再生の学習を開始しました。
(7) このようにして、順に、各章について暗記文リストを作成していきました。その結果として、1日に複数の章についてを、アンキーノにより発声と再生の学習をすることになりました。もちろん、ときには時間のとれないときもあり、学習できない日もありました。しかし、なるべく、毎日学習するようにしました。また、忙しくて学習時間が短かい日は、すべての章の暗記文リストについて学習できませんので、その場合は、新しい暗記文リストの方を優先するというような調整もしました。
(8) 学習にあてた時間は、毎日、1時間から2時間程度だったでしょうか。アンキーノにより暗記文リストの学習をしながら、約2月間で教材の暗記文リストの作成が完了しました。また、10回10日間のアンキーノによる学習がすむころには、ほぼ完璧に覚えられた暗記文と、記憶が不確かな暗記文とに分かれてきました。記憶が不確かであったり、特に重要と思われる暗記文については、マーキングをしきおき10日間を過ぎても、ときどき、復習をするようにしました。
(9) 学習結果としては、教材の題名にもあるように、C言語の基礎的な部分については、マスターできたものと確信しました。実は、学習の途中、第8章の暗記文リストの作成がすんだ時点で、がまんできずに、プログラムの作成に挑戦してみました。機械部品のカムの曲線を設計するプログラムでした。180行の分量で、6個の関数を使用し、1回の計算では正解が得られないので、ループ文を使ってパラメータを変更しながら次第に、正解に近付けるというプログラムでした。もちろん、記述ミス等のバグはありましたが、それらを訂正すると、見事に、計算をしてくれました。感動ものでした。次は、Java等の他のプログラミング言語に挑戦してみようかと思っています。
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